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根室の概要

観光

写真:イクラの加工体験(標津町)
イクラの加工体験(標津町)

 管内には、知床国立公園や野付風蓮道立自然公園など雄大で神秘的な4ヶ所の自然公園があり、平成17年7月に知床が世界自然遺産に、11月には野付半島・野付湾、風蓮湖・春国岱地域がラムサール条約登録湿地に登録されました。
 また、オオワシ、オジロワシ、シマフクロウ、タンチョウなど数多くの天然記念物の恰好の生息地となっています。
 さらに、本道を代表する大酪農郷、冬期に到来する流氷など、管内は貴重で豊富な観光資源に恵まれていますが、観光客の入込みは、夏季集中型で通過型観光の比重が高い状況が続いています。
 こうしたことから、根室振興局では平成22年度から体験型観光を振興するため、専任の職員を配置するとともに、平成24年度より推進体制の強化を図り、体験型観光に関する情報発信の強化や教育旅行等の誘致などの取組を進めています。特に教育旅行については、平成24年6月に北海道、管内1市4町、航空会社、旅行会社4社との間で、「地方空港を活用した教育旅行誘致の連携と協力に関する協定」を全国に先駆けて締結し、誘致に向けた各種事業を実施しています。
 根室市ではフットパス、漁船を活用したクルーズ船の運行、約360種の野鳥が観察できるバードウォッチングなど地域産業・資源を活かした体験型観光の推進、別海町では北海道遺産に登録された「野付半島と打瀬舟」での散策や観光船に乗っての潮干狩、中標津町では牧場や大自然の中を歩くロングトレイル(フットパス)の整備や乗馬・牧場体験・食品加工など農業体験の取組、標津町では鮭の荷揚げ見学やイクラの加工体験等修学旅行の受入れを中心としたエコツーリズム型体験観光の推進、羅臼町では世界自然遺産に登録された知床の自然、ホエールウォッチングや基幹産業に密着した通年型のメニュー開発など地域の特性・優位性を大いに活かした体験型観光メニューの充実、強化に取り組んでいます。