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最終更新日:2012年7月10日(火)

良質サイレージ確保に向けての活動

 (2007年8月)

 今年も1番草の収穫・サイレージ調製が行われました。
 西春別柏野地区では良質サイレージ確保に向け、牧草収穫現場で様々な要因を確認しました!

 

1 まずは衛生的なバンカーを準備
 残渣をキレイに掃き出した後、
 パコマ等で消毒。
 衛生的な状態にします。
牛の口に入る物だから衛生的に 
 2 刈り高の確認
 堆肥が沢山入っている圃場等では、 高めの刈り取りをお勧めしました。
散布した堆肥が残っている   高刈りで草以外の物は入れない!
 3 切断長は適正かな?   ハーベスタの切れ味はどうかな?
 「スパッと切れているかな?」「長すぎたり細かすぎたりしないかな」
 4 適正量のギ酸が添加されているかな?
 
 pHを測定し、pHが十分に下がっていない時には、ギ酸添加量を確認してもらいました。  pH4.2以下になってます。 
 5 十分踏み込めているかな?
 バンカーの壁につけた印を参考に踏圧してもらいました。
 
※印の付け方は、「大型バンカーサイロの踏圧法」
 (根釧農試 酪農施設科に基づくものです。)
 
※参考ページの紹介
 サイレージ調製のポイント(異常醗酵を防ぐために)
 
印を参考に鎮圧作業 
 
 6 運搬ダンプのタイヤを踏圧している牧草の上に乗せない

 タイヤについている土は持ち込み禁止

 7 効果的な重しをする
  今回当地区では、炭カルの袋を壁際と横帯におく事をお勧めしてきました。
 

重石の配置例 「壁際に炭カルの袋等を敷き詰める」 「タイヤは隙間なく置く」 「所々に炭カルの袋等を帯状に置く」  「ブルーシートを前面に引き出し、炭カルの袋等で密封する」 

 

 切断タイヤは衛生的で扱いやすいので今後、当地区でも紹介していく予定です!

 次はこれだ! 「切断タイヤは扱いやすく衛生的」 「バンカーの壁際に重石を置く」  重し:砂利を入れた袋や炭カルなど

○ 参考ページ 「切断タイヤの作り方」
 
 使いやすい  水平サイロ用の重石(タイヤ)の作り方 … 根室農業改良普及センター 北根室支所
 
 サイロ重し用切断タイヤ … 根室農業改良普及センター 本所

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