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最終更新日:2012年7月10日(火)

放牧地の管理~掃除刈り

 (2008年7月)

 
   草地から良質な牧草を生産し牧草を十分食べることができるようにするために、草地の管理を適切に行うことが大切です。
  採草並に伸びた放牧草は、葉部のみの採食しかなく、踏み倒しによる不食地の発生原因になります。
  放牧草が伸びすぎている場合や不食過繁草が多い場合は早めに掃除刈りを実施することを勧めます。
 掃除刈りの有効性とポイント
  1. 食べ残し(不食過繁草)を改善する効果があり放牧草の利用効率を高めます。
  2. 掃除刈りした草量が多い場合は、放牧地の外に持ち出すことで放牧草の生育を良好にします。
  3. 一度に多くの面積を掃除刈りすると放牧草の量が不足するので計画的な掃除刈 りが必要です。
  4. 刈り取り高さ
    極端な低刈はチモシーの再生に大事な根部を傷め、その後の生育に影響するので地際から10~15cm(最低でも5cm以上は残すように)の高さで刈り取りします。
 
 掃除刈り前の放牧地 掃除刈りでリフレッシュ  掃除刈り後の放牧地 

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