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各機種の特徴は付表2のとおりですが、簡単に紹介すると、以下のとおりです。
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(1) 作溝法の追播機 | ||||||
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イ ハーバーマット
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ウ シードマチック コールタと独自形状のオープナーで、15cm間隔で作溝、播種します。施肥の有無など機種のバリエーションが豊富です(写真5、6)。
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エ パスチャードリル
コールタと独自形状のオープナーで、18cm間隔で作溝、播種します。施工
速度が速く、草地の凹凸にも追随します(写真7、8)。
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オ グレートプレイン
コールタとオープナーで18cm間隔で作溝、播種し、ディスクで鎮圧します。
草地の凹凸に追随します(写真9、10)。
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(2) 穿孔法の追播機 |
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ア グランドホッグ
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(3) 部分耕耘法の追播機 | ||||||
ア ニプロ 畦幅は27cm間隔で、15mm幅の回転刃で作溝、播種し、ディスクで鎮圧しますので、溝内の播種牧草の定着密度が高いことが特徴です(写真13,14)。
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