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最終更新日:2020年8月26日(水)

 

畜舎通路の溝切り支援を行いました

   7月17日に標津町の農場で、畜舎通路の溝切り施工にかかる支援を行いました。牛を隣接した通路に集めて作業場所を空け、横幅3m、奥行き36mの通路に32本の溝(幅5mm、80mm間隔程度)を切りました。作業は、自力施工で農場主と普及員の4人で行いおよそ2時間で完了しました。
   
    建設後10年以上経過している畜舎は、一般的に通路の目字が摩耗し滑りやすくなります。
    溝切りによる効果は、(1)通路が滑りにくくなることで牛の転倒や股裂きの予防 (2)排水・乾燥の促進による病原菌の増殖抑制 (3)採食や繁殖行動をストレスなく行えるようになることでの生産性の向上が期待できます。また、農場主のご家族からは「私も滑らなくなるから、牛追いなどの作業が楽になる」との声をいただきました。牛のみならず、人の作業性の向上にも期待できます。
   
    畜舎の通路の状態を確認して、必要であれば溝切りを行いましょう!

 画像溝きり風景   画像溝きり 

  写真1 溝切りの説明風景          写真2 溝切りの前後の通路(左:施工前、右:施工後)


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