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最終更新日:2014年8月13日(水)


ワークショップ


◆◇◆◇◆◇ forestsoul project ◆◇◆◇◆◇

第8回 森林作業と木工の基礎実践ワークショップ

「今年も冬は手木工 白樺スプーンor豆皿をつくる」

                                2010年12月5日(日)

根室市明郷においてforestsoul project代表の中川貴之氏指導のもと、手木工のワークショップが開催されました。一般参加者5名を含め、スタッフあわせて9名の参加です。当日は9時に集合し、まず厚床パス(根室フットパスの1つ)のルート上にある牧場脇の木立で、材料に適した木を切り出すことから始めました。その後、明郷会館へと移動し白樺スプーン班とセンの木で作る豆皿班に分かれて製作にとりかかりました。

手木工1
1.長靴を履き牧場脇の森へ入りました。材料に適した白樺の見分け方を教えてもらいながら手ノコで幹を伐採します。

手木工2
2.女性の参加者が多かったので高い所は手慣れた男性参加者におまかせです。青空の下での作業はとても気持ちが良かったです。

手木工3
3.明郷会館へと移動し作り方の説明を受けます。スプーンは幹と枝をうまく利用して作るので、この時点で使える場所を考えます。
手木工4
4.スプーンは幹枝がさじで末枝が柄となるように手ノコで切ります。ここで手抜きをすると後々の作業が大変です。

手木工5
5.豆皿は手斧とナタで直方体の形を作ります。講師が見守る中での作業なので安心です。

手木工6
6.スプーンは幹枝をバイスに固定し彫り始めます。道具の使い方も親切丁寧に教えてもらえます。

手木工7
7.まずはノミを使って、印の内側を縁取るように削ります。加減がわからずおそるおそるの作業でした。

手木工8
8.その後、彫刻刀でさじの皿になる部分をどんどん彫り進めます。学校の図工の時間を思い出します。
手木工9
9.みんな黙々と彫っています。豆皿も同じようにノミで内側をくり抜きますが彫る面積が大きいのでたいへんそうです。
手木工10
10.ちなみに私はカレースプーンを作りました。まだ中を少しくり抜いた程度なのに、すでに指先が悲鳴をあげています(T_T)
手木工11
11.見本です。柄は木皮を残したり、さじの部分は角度も自由に変えられるので木の個性に応じてデザインできる楽しみがあります。

手木工12
12.雑念が入ると縁を深く削りすぎて私のように講師の助けをかりる(↑上記写真のとおり)ことになります・・・。

手木工13
13.お昼です。講師と参加者から熱々の豚汁とミネストローネの差し入れがありました。ストーブを囲んで一息つきます。

手木工14
14.午後からはなんと共催者の明郷伊藤☆牧場さんからコーヒーの差し入れがありました。ありがとうございます!!
手木工15
15.バイスからはずし、写真左の小刀を使って外側を削ります。スプーンが透けてしまわないよう厚みを確認しながらの作業です。
手木工16
16.参加者の一人の作品ですが、上手すぎます(>_<)ウサギは以前製作した物ですがフォークはこの時点ですでに2本完成してます。

手木工17
17.いよいよヤスリかけです。手前にあるのがヤスリです。最初に粗い目でかけて次に細かいのを使って滑らかにします。

手木工19
18.参加者の作品です。あとは細かいヤスリかけとクルミまたはオリーブオイルを塗って完成です。バターナイフを作った方も!!

手木工20
19.雑誌風の写真が撮れました。木々に囲まれ、またストーブを囲みながらの作業はとてもほのぼのして暖かかったです(*^_^*)
ほぼ一日、木と向き合い、格闘?しましたが物作りは楽しいとあらためて思いました。作品は参加した人数分の個性が現れるので自分では思いつかないような発見もあります。
来春もワークショップ開催を予定しているそうです。みなさんもぜひ参加して木に触れてみてください!!

※「Nemuro Footpath(根室フットパス)」のホームページに講師のレポ―トが第1回から掲載されて
 いますのでどうぞご覧ください。↓
http://www.nemuro-footpath.com/