死んだ鳥などの野生動物を見つけたら
● 死んでいたり、衰弱している野生動物を見つけたときは、素手で触らないようにしましょう。
● 野生動物やその排泄物に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
● 水辺等に立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
死んだ鳥などの野生動物の対応について
● 同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいたら、所管の(総合)振興局環境生活課にご連絡ください。
● 国の基準等に基づき、鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われると判断された場合は、(総合)
振興局が死体を回収し、感染の有無について検査します。
(回収は感染が疑われる場合の検査を目的とするものであり、全ての野生動物の死体を回収するもの
ではありません。)
● 感染の疑いがない場合などは、土地所有者の方に市町村のルールに従い、廃棄物として処分をお願
いしています。
その際は、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用し、ビニール袋に入れきちんと封をしてくだ
さい。
参考:鳥インフルエンザの検査優先種について
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※感染の疑いがない場合などは、土地所有者の方に市町村のルールに従い、廃棄物として処分をお願い
しています。

