12月は飲酒運転根絶対策期間
飲酒の機会が増える時期です
これから年末年始にかけて飲酒の機会が増える時期となります。
飲酒運転は重大な犯罪です。絶対にやめましょう。
お酒を飲んだら、タクシーや運転代行を利用しましょう。酒類を提供・販売する飲食・販売店では、飲酒運転の悪質性や危険性を呼びかけるとともに、運転者への酒類の提供を一切禁止しましょう。
飲酒運転の根絶に向けて
飲酒運転は重大な犯罪です
平成26年7月13日、小樽市において4人が死傷する飲酒ひき逃げ事故が発生しました。
その後も悲惨な事故が繰り返された結果、平成27年に「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」が制定され、7月13日が「飲酒運転根絶の日」と定められました。
小樽市で発生した飲酒ひき逃げ事故から今年(令和6年)で10年が経ちました。
一昨年まで減少傾向であった飲酒運転死亡者数は、令和5年に増加に転じ、重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転がいまだ後を絶ちません。
飲酒運転は重大な犯罪です。北海道から飲酒運転を根絶するため「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」を合い言葉に家庭・職場・地域一丸となって呼びかけ徹底しましょう。
北海道飲酒運転の根絶に関する条例
飲酒運転根絶知事メッセージ
飲酒運転根絶宣言飲食店等の登録制度について
「飲酒運転根絶宣言店」を募集します!
根室振興局では、公益財団法人北海道交通安全推進委員会と連携し「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」という規範意識の高揚を図り、飲酒運転を許さない社会環境づくりを推進することを目的として、飲酒運転の根絶に関する取組を宣言する飲食店及び酒類販売店等を登録しています。登録方法及び登録されている店舗の情報は、下記の公益財団法人北海道交通安全推進委員会のホームページに掲載されています。