ごあいさつ
所長 齊藤博昭
本格的な農繁期を迎え、令和8年度が根室地域の皆様にとりまして実り多い良き年になりますことを心よりご祈念を申し上げます。
根室農業改良普及センターでは、道が策定した「第7期北海道農業・農村振興計画」に基づき、「持続可能で潤いのある根室の農業・農村をめざして」をキャッチフレーズに、本年度から新たな普及計画活動(5カ年)を展開しています。
緊迫する海外情勢により、農業経営を取り巻く環境は依然と厳しい状況が続いていますが、当普及センターの活動理念である「地域と農業者のそばに立つ普及」を決して忘れることなく、農業者や関係機関の皆様と連携・協力しながら、地域の農業と農村を支えるための普及活動を推進して参ります。
根室農業改良普及センター今年の活動
本所地域第一係(別海・根室)
根室市和田地域の5農場をモデル農場として、地域酪農の課題解決と持続発展に向け、5カ年計画で重点的に活動します。
1.安定的な自給粗飼料の生産
植生改善管理マップに基づいて、有機物活用や草地植生改善を推進し、良質粗飼料の生産につなげます。
2.後継牛確保および初産次乳量の向上
ほ育・育成牛の発育調 査を行い、データに基 づく飼養改善を推進し、 初産からの乳量向上 につなげます。

本所地域第二係(中春別・上春別・西春別)
1.粗飼料品質の向上
・植生調査から、低コストの補修方法 (追播)の検討
・失敗しない草地更新の草種や は種タイミングを検討
2.乳牛飼養管理
・エサの食いを落とさない暑熱対策支援
・哺育育成牛の換気改善

地域に合うは種量は?
支所地域係(中標津・計根別・標津・羅臼)
中標津町武佐地域の9農場をモデル農場として、地域酪農の課題解決と持続発展に向け、5カ年計画で重点的に活動します。
1.自給粗飼料の安定生産
・サイレージ発酵品質の安定化
・新播草地の適正施肥の実践
2.飼養管理技術の向上
・暑熱対策の実践
・周産期疾病対策の実践

ドローンによる可変施肥試験
本所広域班(根室管内全域)
広域推進事項 「みどりの食料システム戦略」
家畜排せつ物等の施用実態の 把握と適正施肥の検討
・家畜排せつ物等の施用実態の把握に向けた調査方法の検討
・家畜排せつ物の活用の優良事例収集

根室農業改良普及センタ-連絡先
根室農業改良普及センター本所
〒086-0214別海町別海緑町38番地5
Tel(0153)75-2301、Fax75-0090
eメール:nannemuro-nokai.11@pref.hokkaido.lg.jp

根室農業改良普及センター北根室支所
〒086-1045中標津町東1条南6丁目2-1
Tel(0153)72-2163 Fax73-4123
注:北支所職員不在時は、お電話が本所に転送されます。
eメール:kitanemuro-nokai.11@pref.hokkaido.lg.jp


