治山事業について
治山事業とは、保安林を守り育てることによって、山崩れなどの山地災害から住民の生命・財産を守ることや、森林が持つ水源のかん養機能を高めたり、さらには緑豊かな生活環境の保全・形成などを目指している事業です。
より詳細な事業の内容などにつきましては、下記リンクよりご確認ください。
山地災害危険地区
山地災害危険地区とは、山地から発生する山腹の崩壊、地すべり及び崩壊土砂の流出などによって、官公署、学校、病院、道路等の公共施設等や人家等に直接被害を与えるおそれがある地区で、地形地質等が一定の基準以上の地区を調査把握したものです。
治山施設個別施設計画
北海道が所管する治山施設の維持管理・修繕・更新などに係る具体的な方針を策定しました。