木育とは
🍃「木とふれあい、木に学び、木と生きる」
子どもをはじめとするすべての人が、木を身近に使っていくことを通じて人と、木や森とのかかわりを主体的に考えられる豊かな心を育むこと。
木育の目指すもの
🌲「五感とひびきあう感性」
木と五感でふれあい、手でつくり、考える経験をとおして人や自然に対する「思いやり」と「優しさを」育むこと。
🌲「共感できる心」
身近な人と木で遊び、木に学び、モノをつくる体験を通じて楽しさや喜びを共感し、地域や社会、産業への関心につなげること。
🌳「地域の個性を生かした木の文化」
地域の森や木の良さを見直し、木が身近にある北海道ならではの暮らしや文化を提案すること。
🌳「人と自然が共存できる社会」
循環利用が可能な資源である木の可能性や、森や木に携わる仕事の素晴らしさを伝え、持続可能な未来へ向けた社会をめざすこと。
ソーシャルメディアの紹介
北海道では、4種類のSNSを通じて「北海道のmokuiku(木育)」という名称で森林づくりや木育イベント、木育マイスターの活動など、木育に関する情報を積極的に発信していますので、少しでも気になった方はぜひチェックしてみてください。
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