晩秋を迎える「ねむろ地域」でご当地グルメの旅に出ました!
=晩秋を迎える「ねむろ地域」でご当地グルメの旅に出ました!=
2014.11.15~16
>>「ねむろ地域広域MAP」へのリンク
1.旅の始まりは何と言っても、本土最東端の「納沙布岬」から。 |
2.岬のさらに東方の大海原から昇る朝日を拝みます。 |
3.東の最果ての根室半島の広大な牧草地帯に朝日が降り注ぎます。 |
4.根室半島の「北方原生花園」には、ポニーが元気でいました。 |
5.根室市街にある高台から望む根室港と市中心街です。 |
6.中心街には、港町らしい坂道があります。 |
|
8.根室市のご当地グルメ「エスカロップ」を注文。870円です。 |
9.デミグラスソースをかけた豚カツとバターライスのコラボが絶妙で、朝なのに、あっという間に平らげてしまいました。 |
10.食後、根室市街の西端にある「北方四島交流センター」を訪れます。 |
11.ロシア文化ルームで期間限定のロシアンカフェが開催中(本日まで)。 |
12.ジャムと合わせて「ロシアンティー」をいただきます。無料です。 |
13.国道44号線の「温根沼」大橋を渡って、根室市街を後にします。 |
|
15.道の駅の裏には、白鳥の「風蓮湖」があります。 |
16.国道44号線を更に西へ走行し、その後、別海町方面へ向け、北へ走行します。 |
17.根室市厚床付近にある牧場レストランに到着。 |
18.外には羊等の小動物もいます。 |
|
20.根室産の脂の乗ったサンマをミネラル豊富な昆布で巻いた上品なお寿司です。 |
21.その後、酪農王国別海町のダイナミックな酪農地帯を走行します。 |
|
|
|
25.「自家焙煎コーヒー」を注文。300円です。とてもおいしかったです。 |
26.その後、中標津市街の北側にある「道立ゆめの森公園」に到着。 |
|
|
29.この店の名物「のむヨーグルト」を注文します。250円です。 |
|
|
32.中標津町の最大の観光スポットである「開陽台」に到着。いつ見ても雄大な景観です。 |
|
34.あまり食べ過ぎも体に良くないので、代わりに近くにある温泉に行くことにしました。 |
35.中標津町の北西端にある「養老牛温泉」に到着。 |
36.3軒ある温泉宿のうちの1軒の温泉に日帰り入浴します。入浴料は600円です。 |
37.上の写真は当サイトの温泉・宿泊コーナーに掲載しているものです。標津川沿いにバラエティ豊かな露天風呂がいくつもあり、大変温まることが出来ました。 |
38.湯上がりの後、中標津市街の北側にある「中標津空港」まで戻ってきました。 |
39.現在、同空港には、東京羽田便1便、札幌新千歳便3便が就航しております。早割等を利用すれば格安の利用も可能です。 |
40.展望デッキで夕陽に染まる知床連峰を眺めながら、湯上がりの「ソフトクリーム」をいただきます。320円です。 |
|
42.尾岱沼と言えば、野付湾の打瀬船で水揚げされる「ホッカイシマエビ」が有名です。 |
43.ちょうどこの前、一時期だけ行われたホッカイシマエビ漁。尾岱沼市街にある食堂に入りホッカイシマエビにちなんだ料理をいただくことにします。 |
44.名物の「北海シマエビ天丼」を注文します。1,300円です。 |
45.北海シマエビを頭からしっぽまで香ばしく揚げています。いま、ここだけの旬グルメの天丼です。なお、今年の新ご当地グルメグランプリ北海道では、準優勝をしております。 |
46.翌日は、尾岱沼近くの「白鳥台」から旅を始めます。 |
ねむろバードランド「オオハクチョウ」へのリンク |
48.とても優雅な風景です。 |
49.白鳥台の隣に「道の駅おだいとう」があります。 |
観光スポット「野付湾」へのリンク 観光スポット「野付半島」へのリンク |
|
グルメ「ねむろ地域のご当地グメ 別海ジャンボホタテバーガー」へのリンク |
53.これが完成形です。3種類のソースと大きなホタテの春巻きとの味が絶妙で、大変高級なバーガーに感じました。 |
54.道の駅をあとにし、野付半島の「フラワーロード」を走行します。 両側に海が見え、快適なドライブコースです。 |
55.途中、ミズナラが風化した「ナラワラ」を通過します。 |
56.野付半島の先端の方にある「野付半島ネイチャーセンター」に到着。 |
57.ネイチャーセンターの東側の国後島を望みます。ここからわずか16KMの至近距離にあります。 |
58.ネイチャーセンターの西側の「トドワラ」方面を望みます。「トドワラ」まで徒歩で行くことにしました。 |
59.その前に別海町の牛乳を使用した「ソフトクリーム」をいただきます。期間限定で150円です。酪農王国らしいコクのある味です。 |
60.道中、鹿の群れに遭遇します。この付近ではよく鹿を見かけます。 |
61.徒歩20分ほどでトドワラに到着。海水に浸食されたトドマツが立ち枯れた姿で、幻想的です。 |
62.トドワラから白鳥が飛び立って行く姿が見えました。 |
63.野付半島を後にし、標津町の「標津サーモン科学館」に到着。標津町はサケにこだわった町おこしを行っております。 |
64.この後、食する予定のサケを事前見学することにします。 |
65.大水槽にもおいしそうなサケがいます。 |
66.シロザケのペアがいる水槽です。 |
67.この時期、産卵行動を見学することが出来ます。 |
68.外には標津川からサケを捕獲する巨大な水車もあります。 |
69.じっくりサケを見学した後、標津市街の食堂でサケ料理をいただくことにします。 |
70.「サケのちゃんちゃん焼き」を注文。1,300円です。 |
71.サケと野菜とバターの風味がマッチして大変おいしかったです。 |
72.標津市街を後にし、羅臼町の南端にある「峯浜パーキング」に到着。奥に見えるのは国後島です。 |
73.その後、羅臼市街と羅臼漁港を一望出来る「羅臼国後展望塔」に到着。 |
74.展望塔から眺めた夕陽に染まる国後島です。この日は何度も国後島を眺めました。 |
75.ほどなく羅臼市街にある「道の駅 知床・羅臼」に到着。 |
76.道の駅の屋上からは、羅臼漁港を出漁した漁船の漁り火が見えました。 |
77.夕食まで時間があるので、温泉に入ることにします。無料天然露天風呂の「熊の湯」です。 |
78.上の写真は当サイト温泉・宿泊コーナーに掲載しているものです。知床連峰にほど近い温泉ならではの雪見風呂を味わうことが出来ました。 |
79.ぽかぽか温まったところで、羅臼市街にある食堂で羅臼の旬の魚をいただくことにします。 |
80.前浜で揚がった活きの良い「刺身定食」。1,500円です。 |
81.漁り火を左手に帰路につきます。以上でご当地グルメの旅は終了です。 |
以上、根室~羅臼間
|
比較的晴天が多い |
|