初冬を迎える「ねむろ地域」でご当地グルメの旅に出ました 2!
=初冬を迎える「ねむろ地域」でご当地グルメの旅に出ました 2!=
2014.12.6~7
>>「ねむろ地域広域MAP」へのリンク
1.旅の始まりは、根室市の太平洋側にある花咲岬から。花咲岬の更に東の大海原から朝日が昇ります。 |
2.日本の灯台50選に選ばれている「花咲灯台」にも朝日が降り注ぎます。 |
3.花咲灯台の下にある「車石」です。独特な形状の石で、国の天然記念物にも指定されています。 |
4.車石を見学する歩道がありますが、太平洋の荒波が激しく波しぶきをあげ、間近で迫力ある光景を見ることが出来ます。 |
5.岬から見て右手には、根室半島の断崖絶壁が見えます。 |
6.岬から見て左手には、漁業の水揚げも多く、根室市の重要港湾となっている花咲港が見えます。 |
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8.根室市のご当地グルメ「スタミナライス」を食べに、根室市の中心街に戻ってきました。 |
9.根室市街で朝早くから営業しているレストランに入店します。 |
10.豚カツと野菜炒めの味のコラボが絶妙で美味しかったです。朝食として、少しボリュームはありましたが・・・値段は800円です。 |
11.その後、太平洋側を東へ車を走らせ、「浜松海岸」に到着。奥に見えるのが無人島の「ユルリ・モユルリ島」です。 |
12.ほどなく、浜松海岸の東にある落石漁港に到着。奥に見えるのは、北海道三大秘岬にも選ばれている「落石岬」です。これから落石岬に向かいます。 |
13.落石岬へは車では途中までしか行けません。朝食でスタミナを付けたので、車を降りて、フットパスを歩いて岬へ向かいます。 |
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15.歩いて20分弱で「落石岬灯台」が見えてきます。この灯台も日本の灯台50選に選ばれています。 |
16.灯台の先から見える太平洋の水平線です。 |
17.落石岬灯台は高さ40Mほどの断崖絶壁の上にあります。非常に絵になる風景です。 |
18.ルートサインを頼りに落石岬の平原を奥へ向かって歩いて行きます。 |
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20.落石岬の西端に到着。足がすくむような見事な断崖絶壁が見えます。 |
21.落石岬を後にし、一路北へ別海町の大酪農地帯を走行します。前日、真冬並の寒波の影響で西日本でも大雪に見舞われましたが、太平洋側のねむろ地域には、まだほとんど雪がありません。 |
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26.別海町のご当地グルメ「ジャンボホタテジンギスカン」を注文。税別で1,200円です。 |
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32.360度の雄大な大自然を眺めることが出来ます。 |
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34.途中、牛文字がトレードマークのモアン山の横を通ります。 |
35.今晩お世話になる「養老牛温泉」の宿に到着。 |
36.宿のロビーの様子です。外を流れる標津川のせせらぎを眺める事が出来ます。 |
37.ウェルカムドリンクの抹茶をいただきます。 |
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39.フロントから部屋に電話がかかり、ロビーの外に「シマフクロウ」がいるとのお知らせ!絶滅危惧種で、滅多に見ることが出来ない鳥です。本当に大きいフクロウを間近に見ることが出来てとても感動しました。 |
40.夕食では「せせらぎ御膳」をいただきます。奥深い山間にある宿らしいメニューです。おそらく近海で獲れたと思われるきんきの味噌鍋やお造りもあります。 |
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42.朝食は山の幸を中心としたバラエティ豊かな「バイキング」です。 |
43.多くの品の中から上のような盛りつけをしました。 |
44.宿を後にし、道道150号線を更に東へ走行します。 |
45.中標津町で随一の観光スポットである「開陽台」に到着。 |
46.開陽台にある幸せの鐘です。 |
47.展望館からは、広大な根釧台地の圧巻の大パノラマを眺めることが出来ます。 |
48.反対の北側からは知床連峰の南側の山々を眺めることが出来ます。残念ながら冠雪はまだ先のようです。 |
49.開陽台を後にし、「ミルクロード」を通って、中標津市街へと向かいます。 |
観光スポット「道立ゆめの森公園」へのリンク |
51.陽射しが降り注ぐアリーナの中では、子供達が元気に遊んでいました。 |
52.ほどなく中標津市街の中心にあるアイスクリーム屋さんに到着。 |
53.ショーケースには、色とりどりのジェラートが並びます。「Wジェラートのバニラ」を注文。350円です。 |
54.地元中標津産の新鮮なミルクを使っており、コクがあるのにさわやかな味で、美味しかったです。 |
55.中標津市街を後にし、国道272号線を更に東へ走行します。 |
56.標津市街の中心にある「しべつ海の公園」に到着。 |
57.東側の根室海峡の先には、冠雪した国後島を眺めることが |
58.標津市街を後にし、国道335号線を北へ走行します。 |
59.しばらくして、「羅臼国後展望塔」に到着。 |
60.さすがは知床羅臼。知床連峰の麓にある町であり、一面の銀世界です。 |
61.展望塔からは、冠雪した知床連峰も見ることが出来ました。 |
62.ほどなく「道の駅 知床・らうす」に到着。 |
63.道の駅の2階の食堂で、羅臼の名産の「ホッケ定食」を注文します。1,550円です。 |
64.肉厚で、脂ノリノリで、旬である地元羅臼産のホッケ。とても美味しかったです。 |
65.食後には、羅臼市街の西側にある「羅臼温泉」の宿に日帰り入浴することにしました。 |
66.上の写真は当サイトの温泉・宿泊コーナーに掲載しているものです。実際には、雪が降っており、雪見風呂を楽しむことが出来ました。 |
67.羅臼市街を後にし、国道335号線で南へ引き返し、標津市街に再到着。さきほどとは異なり雪が降り積もっていました。さらに南下して別海市街を目指します。 |
68.しばらくして、別海市街にある食堂に到着。標津から先は雪はありませんでした。別海町のご当地グルメである「別海ジャンボホッキカツ丼」を注文。980円です。なお、別海町は食観光日本一を目指している町です。 |
69.肉厚のホッキに薬味である山わさびや鮭節がマッチしてとても美味しかったです。これで、ご当地グルメの旅のパート2は終了です。 |
以上、根室~別海間
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比較的晴天が多い |
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