新酪農村展望塔から見渡す限りの大きな草原と、その中でのんびりとたたずむホルスタインの風景は、酪農日本一を誇る別海町の象徴的な風景と言えるであろう。

ここは昭和48年から国家プロジェクトとして935億円あまりの巨額を投じて整備された大規模酪農村で、昭和58年に94戸の入植が完了し1戸当たり50haほどの牧草地と、60から70頭のホルスタインを有する牧場が点在しており、酪農王国の真髄を感じられる。

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<<観光客の方々のご意見>>
H25オホーツク・釧路・根室地域の観光に関するアンケート～「思っていた以上に楽しかった・よかったこと」
　・別海町の景色がすばらしい。
　・別海町は初めてなので、とても良いところだと思った。