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中標津町 |
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標津とは「シ・ペッ」というアイヌ語のあて字であり、「大きい川」を意味する。中は日本語であり、中標津は合成語。標津川の中流域にあることからこの地名がついた。
町の基幹産業は酪農。乳牛は約39,000頭、生産される生乳の一部は飲用向けになるが、多くはナチュラルチーズの原料に向けられている。農家は機械化が進んだ大規模経営が大部分を占める。町営の育成牧場には千頭もの乳牛がのんびりと草を食む。 その牧場を割って、どこまでも果てしなく続く一本の直線の道が、中標津町の観光名所のひとつ、開陽台へ続く「ミルクロード」。辺り一面牧歌的な風景が広がったと思えば、眼前にはまちのシンボル武佐岳、千島山脈が迫る。中標津ならではのダイナミックな景観に圧倒される。 開陽台では「地球が丸く見える!!」330度の大展望に感動。また、仙境のいで湯、野趣溢れる養老牛温泉の露天風呂は近年人気の高い湯治スポットになっている。
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中標津町/歴史・文化・史跡
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