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標津町 |
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2つの説があって、ひとつは、シ・ベツが標津になった説で、シ・ベツは大川または本流の意味で、昔の生活圏のうちで一番大切な川をそう呼んだもの、だから本当の川ともいえる。もう一つは、シベヲツが標津となった説。シベヲツはサケのたくさんいる川という意味。
標津町はサケが生まれ、サケが帰る、「サケのふるさと」。秋になると遥か10,000kmの旅を終えたサケが帰って来る。 町内の河川ではサケの遡上の模様や産卵シーンに出会える。 また、遡上するサケをターゲットに、日本で初めての河川でのサーモンフィッシングが行われ、本場カナダ、アラスカのようだと大好評である。日本一のサケのまちにふさわしく、標津サーモンパークをはじめ、街路灯やカラー舗道にサケがデザインされて、まちはサケ一色。 海岸線からは、わずか24kmの距離にある国後島を望めるほか、クジラウォッチングや野付半島の原生花園、国指定の文化財のポー川史跡自然公園では、開拓の歴史を知ることもできる。
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標津町/歴史・文化・史跡
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