品種比較試験(飼料用とうもろこし)の収量調査を行いました

9月19日、農業者5名と関係機関15名(JA中標津5名、種苗メーカー6名、普及センター4名) が集まって、TMRセンター2カ所(開陽D.A.I、中標津ファームサービス)の品種比較試験(飼料用とうもろこし 計24品種)の収量調査を行いました。
 13日夜遅くから14日の日中にかけての荒天(強風)の影響で折損や倒伏が発生し、調査は通常の年より苦労しました。
 収量や草丈・草姿、子実の大きさや熟度を確認し、翌年の品種選定に向けて情報交換を行いました。

写真1 品種ごとに並べて、特性等を確認中

写真2 収量調査の様子

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