《工夫事例》
事例1:①クリーム分離→アイスクリーム参照
事例2:⑨加塩・⑩練り
*食塩の量は好みによって加減します。洋菓子づくりに利用するときなどは無塩で。また、練る時に好みのハーブなどを加えると、バリエーションが楽しめます。
~バターのバリエーション~
(分量は無塩バター100gに対して)
・ガーリックバター:トーストにつけたり、ステーキなど肉料理に。
食塩小さじ1/2+すりおろしたニンニク小さじ1+きざんだパセリ大さじ1
・バジルバター:スパゲティやピザに。
食塩小さじ1/2+きざんだバジル大さじ1
・ミントバター:ゆでたジャガイモやトウモロコシに。
食塩小さじ1/2+きざんだミント大さじ1
・レーズンバター(無塩):クラッカーやパンにのせて。
きざんだレーズン大さじ1(レーズンは、湯につけ柔らかくしてきざむと良い)
バターの保存・取り扱いのポイント
- 必ず冷蔵すること。しばらく使う予定のない場合には冷凍すれば品質・風味の低下を防ぐことができます。
- 周囲のにおいを吸収しやすいため、においの強いものと一緒に置くのは避けた方が無難です。
- 空気にさらしたり、直射日光に当てると脂肪が酸化され、刺激的な味とにおいを生じるので注意が必要です。