《工夫事例》
事例1:⑤保温
1.浅く、底の広い平らな保温性の良いホーロー製の鍋を利用、食器棚の上など室内の暖かい所に置く。冬は、床暖の上に置きます。(23~26℃での低温発酵は時間が長くかかります。)
2.ポリバケツに45~48℃のお湯を入れる。
殺菌した牛乳にスターターを入れ、調整したヨーグルト液を果実用ビンに入れて、きちんとふたを締めバケツの中にドッポンといれてしまう。バケツのふたを締めて、1晩おく。(お湯は、取り替えない)
3.電気毛布やポットを利用して保温します。
事例2:ボディーのしっかりしたヨーグルト
- 牛乳の殺菌温度を85~90℃にする。
- 脱脂粉乳・ゼラチンを加えるのも良い。
事例3:食べ方
1.ストロベリーヨーグルト
いちごをつぶして、ヨーグルトと砂糖を適量加えて良く混ぜる。
もぎたての新鮮ないちごは、ヨーグルトの味に良く合います。
2.ハニーヨーグルト
ヨーグルトにレモン汁、ハチミツ、ブランデーを加えて良く混ぜる。疲労回復に有効なスタミナドリンクです。